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市民環境会議(講演会)


昨日、市民環境会議に参加致しました。

-次第-
1.開会
2.あいさつ
3.講演
「プラスチックスープの海」
講師:東京農工大学 環境資源科学科 高田秀重教授

4.東松山市の環境まちづくりについて
①市の環境施策について
②環境基本計画市民プロジェクトについて

5.その他
6.閉会

*~*~*~*~*~*~*~*
【講演会メモ】

・年間3億トンのプラスチックが生産される→石油製品の8%…4%は原料、残り4%は加工時のエネルギー→リサイクルには更にエネルギーが必要

・環境汚染物質で、生産量が減少していないのはプラスチックと二酸化炭素だけ。

・降雨により廃棄されたプラスチックが水系を流されていく→リサイクルを免れたもの。ポリエチレン、ポリプロピレンは水より比重が軽く浮く。

・島で使用したのではないプラスチックがハワイ島、イースター島、石垣島などにも漂着。

・サルガッソー海、バミューダトライアングルなどの外洋にも世界に5箇所、溜まりやすい場所がある(渦流)。

・プランクトンの倍以上のプラスチック。海の生き物の中にはただ口を開けてプランクトンを捕食しているものもいる。

・1970年代に、海鳥がプラスチックを食べているという報告→アホウドリがヒナに与える餌の中にも確認された。

・ハシボソミズナギドリの調査(漁網に間違ってかかり混獲されたものを調査)
体重を人間に換算すると、10グラム以上のプラスチックが胃の中にある。
・消化管に穴をあけるなどの物理的なダメージ。
・翼の長さにも影響。
・繁殖能力への影響。
・生殖機能への影響。

・プラスチックには化学物質が添加されている。
・プラスチックは個体状の油である。
・海には、油に溶けやすい汚染物質が存在しており、プラスチックにどんどん付着・10万~100万倍に濃縮される。

・東京農工大に世界から海洋漂着物を送ってもらい、検査している。

・現在は使用が禁止されているPCBも→カネミ油症、奇形や発ガン性→安定した物質であるため、未だに存在している。

・カーペットなどに使われていた難然材など、長期にわたり使用されたものに使われており、生物が食べたものから生物の体内(脂肪)の中に移行していることが確認されている。

・プラスチックは化学的には分解されないが、破砕され、細かくなっていき、5mm以下のサイズのマイクロプラスティックと言われるものが多い。

・化学繊維(洗濯の際の水より)、洗顔スクラブ剤、「激落ちくん」の破片→生活排水として流れていく。

・東京湾でも泥の中にマイクロプラスティックが確認されており、二枚貝、ゴカイ、アミ類など低次の生態系に完全に取り込まれている。

・ノニルフェノールというプラスチック添加剤→プラスチックコップ、ジッパー付きフリーザーバッグ、ペットボトルの蓋など、身の回りのものから多く検出されている。→危険性があり行政指導が行われたが、行き渡るのは日本国内のみ。タイ、中国などで生産され、100円ショップなどに卸される商品は管理されていない。

・プラスチックのリサイクルで、有害な添加物もまたリサイクルされる。

・処理…埋め立て→雨が降ると溶け出す。生ゴミも不燃物もいっしょ。無害な化学物質も有害化されてしまう。
燃やす…ダイオキシンが発生。発ガン性、奇形、免疫力の低下、健康レベルの低下。
ダイオキシンは、330℃以下、塩素、低酸素という条件下で発生しやすくなる。
焼却炉の大型化→高エネルギーを使う危険性、ダイオキシンを除去するバグフィルターの設置、建て替え、廃炉の際にも危険な化学物質処理が必要で高コスト。

・生産される3億トンのプラスチック製品の約半分は「容器」類。
・ライフサイクルアセスメント
・ペットボトルのリサイクルも、実際には滞っている。

・使い捨てのものを極力避ける、という意識を持つ。
No shingle use plastic!

市民環境会議のお知らせ

【埼玉県・東松山市】
市民環境会議のお知らせ

●日時:6月8日(日)13時~
場所:東松山市総合会館第3会議室(予定)

●内容:
①講演
「プラスチックスープの海」講師 高田秀重(たかだ・ひでしげ)
便利な生活の先にあるもの…使い捨てプラスチックと合成洗剤…

(講師プロフィール)
東京農工大学農学部環境資源科学科 教授
・著書
「環境ホルモンの最新動向」など
・受賞
海洋学会岡田賞・水環境学会論文賞など

②東松山市環境基本計画並びに市民プロジェクト概要説明

(15時終了予定)

※どなたでも参加できます。
※参加費無料

東松山市学校給食の食材について

こんにちは。

5月2日、15日に給食で出る(出た)タケノコの産地について、
東松山市給食センターに問い合わせを致しました。

前回同様、福岡、佐賀などの九州産だそうです。

ちなみに、1学期分は同じ産地からのものを、まとめて購入しているそうです。

(やきとん)

子ども未来通信

新学期も始まり、お子さんをお持ちのご家庭では、
提出物だの、授業参観だの、PTA役員選出だの、
あわただしい毎日をお過ごしのことと存じます。

さて、そんな中、
私たちも制作に携わっている、
「子ども未来通信」2014年5月、6月号ができました。

内容は、
・節電ワークショップ~我が家もこれでアンペアダウン~
・薪ストーブの灰、どうしていますか?
・寄居町の給食検査、一歩前進
・森の測定室滑川だより
・食品の放射能検査結果

などなど、今号も盛りだくさんです!

東松山では、
市役所の子育て支援課前、
活動センターはじめ各公民館、コミュニティセンター、図書館などの公共施設、
まちカフェ、トワトワト、バサラ、
などなどに置いて頂いております。

ぜひぜひご一読くださいませ。

滑川町、小川町のタケノコ測定

森の測定室・滑川で、
滑川町、小川町のタケノコの測定が行われました。

http://morisokutei.blog.fc2.com/

書きたいことは色々。

国の基準値は下回っていますが、
ゼロではない、という事実。

それぞれが判断するしかないのですが…。


やきとん

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mamorumatsuyama

Author:mamorumatsuyama
「放射能から子どもたちを守りたい」私たちは、子どもたちの被ばくリスクを軽減するために活動しています。
給食食材の放射能測定・園庭や校庭の除染などを、行政(市長・教育長)に要望し、3000通の署名を提出しました。
私たちは政治団体・宗教団体とは、一切関係ありません。
「放射能」というものの恐ろしさ、地震国の日本が原発という発電施設を持つことのリスクを理解しないまま、それを見過ぎしてきてしまいました。その結果、起こった原発事故は世界中に放射能物質をまきちらしてしまいました。被ばくによる被害を一番被るのは、子どもたちと若い世代です。一番責任がない世代こそが、被害の最前に立ってしまうこと、申し訳なさ、後悔の気持ちでいっぱいです。
子どもたちは未来に生きるいのちです。彼らを守るのは、私たち世代の責任です。
手をつなぎ、力を合わせて子どもたちを守りましょう! 
ご意見・情報もお寄せください。

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