スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

群馬県のモニタリング測定結果

群馬県の航空機モニタリングの測定結果 (文部科学省HPより)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf

このデータを読むのに、わたしが参考にしているのが、チェルノブイリ原発事故のあとに
設定された「強制避難区域」「一時避難区域」「希望移住区域」「放射線管理区域」の土壌汚染基準です。

でも、あくまでも目安にしかすぎませんよね。
この基準値に従って、避難したものの、その後に亡くなった方が、実は大勢いるということ。
現地にボランティアに入っている日本人の方のお話でも聞きます。


また、25年たった今でも、現地では健康被害が続いていること。
当時の被ばくを受けた子どもたちが、親になり、次の世代を育てている時期です。
ベラルーシでは、生まれてくる子どもの80%が、なんらかの健康障害を持っているという、
かなしい事実があるそうです。

ですので、この基準値を、どこまで信頼できるのかわかりませんが、参考の一つとして挙げておきます。

強制避難区域   1,480,000Bq/kg ~
一時避難区域    550,000~1,480,000Bq/kg
希望移住区域    185,000~550,000Bq/kg
放射線管理区域   37,000~185,000Bq/kg

では、37,000Bq/kg 以下であれば健康障害は生じないのか?

わたしは、まったく安心できません。まったく全然 少しも安心できません。

だって、こういう原発事故が起こる前は、1~50Bq/kg程度が 日本の国土の状態だったわけです。

(自然放射線が高い地域、あるいは周辺に原子力発電所がある地域、またこれまでの
アメリカや中国による核実験のフォールアウトで汚染されたものがベースにありました)

原発周辺の地域は、白血病の発症率が高いことが科学的なデータで裏付けられています。

低レベルの放射能が生物に与える破壊力は、少しづつ明らかになり始めていますが、まだ
まだ解明できていません。

その外部被ばくに加えて、一番リスクが高いといわれている内部被ばく
(多くのメディアは、まだこの事実をはっきりと国民に知らせていない!!)が始まっているんです。

子どもたちが ほんんとうに心配です。


日本でも、広島・長崎で被害を受けた方のうち、補償を受けられたのは一部だそうです。
過去の大きな公害、イタイイタイ病、水俣病などでも、健康被害をこうむった方々のうち、
政府が認定しているのは どれだけいらっしゃるのでしょうか?

たくさんの方が、「被害者」として認められず、補償も受けられずに、辛く悔しい、その後の人生を
送ってこられたことが、あらためて思い起こされます。

そして、またその歴史が繰り返されようとしている。

福島の母子を守るために、政府と東電の責任で、一日もやはく
避難をさせてほしい。
一日も早く!! 若い世代も、順次 避難を!


「チルドレン・ファースト」
民主党は「チルドレンファースト」を掲げています。これがお題目に終わらないように、
早く、とにかく早く、汚染の高いところのから母子、若い世代を 避難させてほしいです。

与党・民主党が、人の命を守るか、捨て去るか、しっかり判断しましょうね。
(といって、ほかに人命を尊重する政権って、どこよ? 日本の政治おわってる)

チルドレン・ファースト(子ども第一)
 人は、地球でただ一人の個性と、さまざまな可能性をもって生まれます。
かけがえのない個性を発揮し、可能性を伸ばして、自分らしく生き育つことは、
すべての人の基本的な権利です。生きることは育つこと。子どもや青年はもちろん、
おとなもお年寄りも、生きているかぎり人は育ちます。

 ただ一人の個性は、いろいろな人々と交流するなかで育ちます。
育つことは育みあうこと。子どもたちは互いに育みあって育ちます。
自分の子どもを産むこと、自分の子どもがいなくても誰かを育むことで、人はさらに育ちます。

 いろいろな道が開かれていてはじめて、すべての人が自分らしく育ち育みあうことができます。
選択肢の豊富な環境をつくることは、一人ひとりと社会全体の責任です。
経済や政治が大きく揺れ動き、生き方がますます多様になる現代、道に迷う人も例外ではありません。
学校、ご近所(地域社会)、企業、そして地方自治体や政府も、未来の世代を育む力を問われています

 政治の果たすべき役割は重大です。民主党は、チルドレン・ファースト(子ども第一)。
育ち育みあう社会の実現をめざして、未来世代応援政策を提案します。
____________________________________
だそうですよ。

どこの政党が、いちばん命を尊重するか、わたしたち一人一人が、見極めていかないと。
これまで政治に無関心だった私ですが、心から反省しています。
だれを選ぶのか、が未来を選ぶことにつながる。
それに気づいたのが遅すぎたけれど、時代は変わるよ。きっと変わる。

子どもを守りたい人、政治家か政治屋か、よ~く見極めて選びましょうね。


今週中には(もしかしたら来週頭)埼玉県のモニタリング測定結果も出るようです。

情報がでたら、お知らせします。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

群馬

群馬県は思っていたより汚染されていました。
とても以外です。
学者でもここまでひどいとは思っていなかったのでは。
やっぱり前橋の値が低いのでそれにまどわされました。
レタスやほうれん草などけっこう食べたので心配。
それにしても航空機の放射能調査が1週間位で出来るのになぜ6ヶ月以上の行わなかったのでしょう???
3月や4月に行えば注意もできたのに。

No title

群馬さま

事故当初は「管理されています、大丈夫です」 
それがあっという間に「メルトダウンでした」「メルトスルーしていました」
大衆が気付かないように「プルトニウムも大量放出」をHPにあげていた経産省。 
子どもの健康を心配している母親を「放射能神経症」
政府のやり方は毎度、毎度、こうです。

事故被害を矮小してみせることにご執心で、わたしたち普通の一般市民が
被ばくしようと、子どもたちがどうなろうと、問題にしていません。

それを象徴するのが「福島県内の子どもたちの20ミリシーベルト」問題だと思います。

これほどひどい国と思いませんでした。
この不信感は、私の中では忘れません。

群馬の子どもたちも心配です。

生産物への補償、きっちりと東電が果たすべきです。

トラックバック

http://mamorumatsuyama.blog.fc2.com/tb.php/33-8562b1c6

大切なお知らせ

twitter

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

プロフィール

mamorumatsuyama

Author:mamorumatsuyama
「放射能から子どもたちを守りたい」私たちは、子どもたちの被ばくリスクを軽減するために活動しています。
給食食材の放射能測定・園庭や校庭の除染などを、行政(市長・教育長)に要望し、3000通の署名を提出しました。
私たちは政治団体・宗教団体とは、一切関係ありません。
「放射能」というものの恐ろしさ、地震国の日本が原発という発電施設を持つことのリスクを理解しないまま、それを見過ぎしてきてしまいました。その結果、起こった原発事故は世界中に放射能物質をまきちらしてしまいました。被ばくによる被害を一番被るのは、子どもたちと若い世代です。一番責任がない世代こそが、被害の最前に立ってしまうこと、申し訳なさ、後悔の気持ちでいっぱいです。
子どもたちは未来に生きるいのちです。彼らを守るのは、私たち世代の責任です。
手をつなぎ、力を合わせて子どもたちを守りましょう! 
ご意見・情報もお寄せください。

カテゴリ

リンク

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。