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東松山市 議会傍聴の報告

本日も、東松山市議会の傍聴に行ってきました。
最終日ということもあるのか、多くの市民の方がいらしていました。
もちろん「放射能問題」に関心を持つ保護者も多数いらしていました。

今回は、市議21名のなかで、6名の議員さんが「放射能問題」について一般質問をしてくださいました。


Q 市民から寄せられた「放射能から子どもたちを守るための署名」3000筆にたいして、どのような対応をされたのか?
A 市としては大気線量の計測、土壌測定17か所を行い、いずれも年間1ミリシーベルト以下となっている。今後の定期的な測定を続ける。

Q 市民への放射能測定器の貸し出しをしてはどうか?
A 当面、その予定はない

Qより綿密な測定をして、線量の高い場所は迅速な除染をする考えはあるか?
A 市内をメッシュに区切って、きめ細かく測定している。除染については検討中。

Q 子どもたちの内部被ばくを避けるために、学校給食の産地のHP公開を
A 不安を感じている保護者からの意見も聞いている。10月から市役所のHPにて産地公表する。


Q 給食食材の測定のために、機器の購入をする考えはあるか?
A 流通している食品は、国の定める暫定基準値内のものである。したがって、安全性は確保されていると考えています。放射能測定はするつもりはありません。また、測定器の購入は考えていない。
⇒(最終日には)外部機関に測定に出します。(と、一歩前進。ただし一回限りかしら?)

Q これから新米の時期になる。小麦粉も事故後に収穫されたものが出てくる。子どもたちの給食には、古米や海外の米を使用するなどの考えはあるか?
A お米も小麦粉も、埼玉県での測定をしている。安全だと考えている。(市内で1検体のみ。しかも20Bq?/㎏の検出限界)

Q 学校での大気線量の測定は、校庭での計測値をもとに、教室内は4割と見込んでいるが、実際はもっと高いのでは。ぜひ校舎内を実測してほしい。なぜできないのか?
A (・・・・・)室内を室外の4割とみなしての計算方法は、国の計算方法に準拠している。ゆえに今後、校舎内の測定をする考えはない。

Q 学校生活の中で、どう子どもたちを被ばくから守っているのか?
A すでに三回も教育長名で保護者あてにお手紙を配布した。教育長名で出していることからも、この問題を重要視している姿勢をあらわしている。プール清掃も生徒にはさせなかった。除草作業なども児童・生徒には参加させないように、各学校に指導している。弁当持参、水筒の通年持参も認めている。


などなど、たくさんの質問と答弁がありました。

でも…母親たちの口コミの情報量は、男性陣には想像もつかないほどあるんです。
市内のいろいろな学校の保護者から「〇〇小学校は 原発事故後も、まだはだしで校庭を歩いている。はだし教育も現況では考え直してほしい。たいへん心配」
「プール掃除も例年通り、生徒がやってしまった」「水筒を持参したが、給食時には飲まないように担任から言われた」「線量の高い日光に修学旅行に出かける」などの声を聞いていましたので「?????」となる場面もありました。

除染についても、「やります」と聞きたかったです。(汚染のひどい個所がもし みつかれば除染する方向で考えているそうです。ただし具体的な数値は検討中とか)

給食食材の放射能測定についても「子どもたちの健康を守るために やりましょう」と言ってほしかったです。

行政側からの答弁が「3歩すすんで 2歩さがる」ような印象でした。初日と最終日では、同様の質問でも答弁が変化していきましたし。(傍聴席からママたちの「念」が飛んでいたかしら?)

これもまた「牛歩戦術」かしら?

「子どもたちの健康を守ろう」と、一生懸命に勉強して、質問してくださった市議さんたちが大勢いらしたこと、これは 私たちのまちの宝です。
だって、次の世代の命、健康あってのまちじゃないですか!?
一番の重要課題です。そこに尽力くださる市議さんを、みんなで応援しましょう!
そして、12月議会では、「ぜひもう1歩、いや10歩!」すすめていただきたいと思います。

心配しているママ・パパへ
ぜひ12月議会は、傍聴席でご一緒しましょう。
どの市議の方々が 頑張ってくださっているか、あるいは否か、しっかりと注視していきましょうね。

チェルノブイリを超えるほどの規模にまで拡大した福島第一原発の事故。
いくら臨床データが乏しいといえども、チェルノブイリの周辺国ベラルーシでは事故から25年経った現在「健康な子どもが わずか2割しかいない」という現実があります。こうした事実から目を背けることなく、予防原則にもとづいて対処していくことこそ、大人の責任と考えます。

子どもの健康に まったなし!


一般質問してくださった
鈴木議員さま
蓮見議員さま
小野議員さま
南 議員さま
関口議員さま
武藤議員さま
ありがとうございました。感謝しています。

東松山市 市議会の全議員さんたちです
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/conveni/administ/city_as.htm

※傍聴は録音などできないので、メモをもとに再現しました。不正確な部分もありますがご容赦ください。
______________________________

東松山市のお米の放射能測定について
(検出限界値・測定機関・検体数 いずれも記載なしって、どう思います? 記載すべきでは) 
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/index/emergen/houshanou_sokutei_8.htm

______________________________


横浜市のひとりの市議が 「子どもたちを守るべし」と吠えています!
(汚染牛肉が給食につかわれたことを指摘した太田市議)

9/20 横浜市会 太田正孝議員 討論(平成22年度決算特別委員会)
http://www.youtube.com/watch?v=ZJpQ6jrc0pE


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傍聴しました!

26日傍聴してきました
満員でしたね!役所の方がパイプ椅子を出してくださるほど!!近くにいたおじさんが「こんなに傍聴に来ていることは初めてだ」とおっしゃってました
東松山市は放射能から子ども達を守ってくれますよ、必ず!期待してます


 

No title

議会傍聴、ご苦労様でした。
仕事があるので、いけなかったですけど。
まだ流通品が安全なんていう認識なんですね。
除染もしてくれないなんて。
汚染はあるんですよね?

関係はあるのかわからないけど、市内では子どもが倒れたって聞きました。

子どもの安全のことを考えてくれないなら、スリーデーマーチなんてもう二度と参加しない!

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Author:mamorumatsuyama
「放射能から子どもたちを守りたい」私たちは、子どもたちの被ばくリスクを軽減するために活動しています。
給食食材の放射能測定・園庭や校庭の除染などを、行政(市長・教育長)に要望し、3000通の署名を提出しました。
私たちは政治団体・宗教団体とは、一切関係ありません。
「放射能」というものの恐ろしさ、地震国の日本が原発という発電施設を持つことのリスクを理解しないまま、それを見過ぎしてきてしまいました。その結果、起こった原発事故は世界中に放射能物質をまきちらしてしまいました。被ばくによる被害を一番被るのは、子どもたちと若い世代です。一番責任がない世代こそが、被害の最前に立ってしまうこと、申し訳なさ、後悔の気持ちでいっぱいです。
子どもたちは未来に生きるいのちです。彼らを守るのは、私たち世代の責任です。
手をつなぎ、力を合わせて子どもたちを守りましょう! 
ご意見・情報もお寄せください。

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